☆勝ち “大男”の足音
タイガースVSドラゴンズ 第20回戦(阪神甲子園球場)
タイガース6×-5ドラゴンズ
勝ち:藤川 4勝1敗32S 負け:高橋 1敗1S
藤川でも逃げ切れずに、最後の最後でギリギリの勝利。
ふと振り返れば、「ドスンッ!ドスンッ!」という轟音を響かせながら迫ってくる無粋な“大男”の姿が。
7ゲーム差あっても、はっきりと足音が聞こえるところが、苦汁を舐め過ぎたタイガースファンの悲しい性なんでしょうか。少し前までは、大型連敗さえしなければ安泰と思っていたのに、今やジャイアンツの動向が気になって、ちょっと勝てないと不安な日々が続いています。
そんな中での杉山登板だけに、不安いっぱいのスタートでしたが、案の定の大混戦。
杉山の場合、6回4失点なら、よく投げた方なのが悲しいところです。エースナンバーが泣いているのは今に始まったことではありません。
ここにきて、金本と林に当たりが来ているのはプラス材料ですが、終盤にきても先発ローテーションがパッとしないのは、ポストシーズンの不安材料です。先発の4人目は、ボーグルソンなのか杉山なのかわかりませんが、10回に1回あるかないかの最高のピッチングが、そこに来ることを祈るしかありません。
明日からは、ジャイアンツ3連戦。いわゆる終盤の天王山です。
欲張って3連勝で引導を渡して、最初で最後の天王山としたいところですが、そうもうまくいかず、来月に、もうひと山ありそうな気がします。って、また弱気になってきました。