★負け 丁寧な野球で出直し
タイガースVSジャイアンツ 第20回戦(東京ドーム)
タイガース4-6ジャイアンツ
負け:安藤 12勝8敗 勝ち:グライシンガー 16勝8敗 セーブ:クルーン 1勝3敗36S
どうしても勝ちたかった試合に、惜しくも敗れました。
力の差は歴然としていますが、それでも、もっと細心の注意を払った野球はできたはずです。
安藤は、2度も二死から8番打者にタイムリー(しかも長打)を打たれましたが、これはなしです。
次のグライシンガー(巨)がまったく当たっていないことを考えると、もったいなさ過ぎる失点です。もちろん、野球に絶対はありませんが、確率としては9番の投手勝負でも良かったはずです。
そういえば、星野監督は二死からの8番打者に打たれることを嫌い、次の打者も視野に入れた勝負を徹底していたはず。バッテリーやベンチにも、もっと配慮をして欲しかった場面でした。
この辺が、安藤が“エース”となれないゆえん
あとは、鈴木尚(巨)のホームランも不用意な一球でした。
小笠原(巨)の一発はまだしも、鈴木尚(巨)に打たれるというのは計算外。誰でもホームランが打てる東京ドームだけに、一番打者とはいえ、もっと慎重に投げるべきでした。
打つ方では、金本が大ブレーキ。
大勝負で力み過ぎる、いつもの悪いクセが出てしまいました。責任感の強さゆえなんでしょうが、そんなに力を入れずとも、軽く流すだけでも十分です。去年も同じことを言っていたと思いますが、金本の技術ならそんなに難しいことではないと思います。ましてや、狭い東京ドームですから。
とまあ、最善を尽くしたかといわれると、粗も多い試合だったと思います。
相手は球史の中でも有数の巨大戦力です。ちょっとした乱れでも命取りになります。明日からは、細心の注意を払った丁寧かつ、大胆な野球で立て直しましょう。
もう、ここまでこれば、選手を信じて応援するしかありません。