★負け “らしい”負け
クライマックスシリーズ第1ステージ タイガースVSドラゴンズ 第1回戦(京セラドーム大阪)
タイガース0-2ドラゴンズ
負け:安藤 1敗 勝ち:川上 1勝 セーブ:岩瀬 1S
相手は5安打で2点、かたや6安打で無得点。
いつもの“あと一本病”が発病して、再三のチャンスを逃していては勝てません。
先発の安藤は、5回1失点。
本来の試合ならまずまずの好成績でしょうが、短期決戦の初戦、しかも初回にいきなり失点するのはいただけません。この大事な試合で5回しか投げられないようでは、とてもエースとは呼べません。確実に1勝を計算できて、心中しても納得できるエースの不在が、長期戦のペナント以上に響いています。
そんな投手がいれば、そもそも、終盤の連敗もなかったでしょうけど。
日中のダルビッシュ(中)、川上(中)との格の違いを見せつけられました。
アッチソンは中継ぎとして復帰した当初こそ、持ち味を発揮しましたが、登板回数を重ねるうちに通用しなくなってきました。往時のJFKほどの安定感はありませんし、信頼しすぎると、来シーズンは痛い目をみそうです。
さらに言えば、やはり、打線に厚みが足りません。
新井も、金本もすばらしい打者には違いないですが、どちらも純粋な長距離砲ではありません。特に、金本は相変わらず、ここぞの場面で勝負弱さが目立ちます。前後の打者が頼りないことからのプレッシャーかもしれません。
そういう意味からも、今日のような接戦で怖さを発揮する“一発屋”の大砲が必要でしょう。
今のタイガースの弱さがストレートに出た、“らしい”負け試合でした。
明日は、天敵・中田(中)の登場なのでしょうが、まだまだあきらめて欲しくないですね。