新旧監督対談 <後編>
◆真弓&岡田独占対談! まず見ることから(ニッカン)
岡田氏 育てながら勝っていくというのは、実際に戦ってみて難しいということはわかった。ただ若手は使わないと伸びないというのも事実。ここの考え方がポイントじゃないですか。
アキノブ対談の最終章。
岡田前監督も、若手の育成には気を配っていたようです。鳥谷なんかは、まさに“使って育てた”パターンだと思うのですが、間違いなく成功例でしょう。ただ、それ以外の野手については、狩野、林、桜井と伸び悩みの状態。このままでは、“永遠の若手”のままチームを去ってしまいそうです。
岡田氏 びっくりしたことがあってね。若い選手を起用して活躍したんですよ。たまたまというか、ね。すると次の年になって、もうそういう選手の応援歌ができているんよ。こういうことで勘違いしたらアカンし、勘違いさせたらダメなんですわ。
さすが、“キング・オブ・虎ファン”の岡田前監督。各選手の応援歌までチェックしているとは。
やっぱり、狩野とか林とか桜井とかのことだと思いますが、今シーズン、この3人の誰もがこれ程モノにならないとは予想外でした。来季こそ、下位でノビノビ振らせて育てられるような打線を期待します。
個人的には、林はファーストにコンバートして、打撃で勝負させてみて欲しいです。
岡田氏 先輩にこういうのも失礼だけど、監督は動かない方がいい。いい状態の時は勝手に勝つんですから。
やはり、こういう哲学があったんですね。なんか、今更ながらに色々と納得。
何はともあれ、5年間お疲れ様でした。